封建時代の疫病対策
コロナパンデミックは全世界を席巻し収まる気配がない。日本も最近まで大流行であったがなぜか最近激減中である。
検査を少なくすれば患者も少なくなるのは当然だ。今の検査のやり方は発病した者の周辺を取り上げているだけだ。封建時代の疫病対策と同じであろう。
本当の現代医学の対策は、例えば室戸市であれば、全住民のPCR検査の実施の上、陽性者を次々と隔離し、治療を施し、・・・・これを数たび波状的に繰り返すことをしなければなるまい。
悉皆検査➡隔離➡治療をいくら費用が掛かっても繰り返すしか解決の方法はない。
個人的な予防は、マスクと手洗い、人ごみ回避は当然であるが、なぜ紅茶を使わないのだろうか。紅茶の対ウイルスの効果は奈良医大などで実験済みだ。
インフルエンザウイルスに対する効果は数十年前から知られているが、最近のコロナウイルスにも著効があることがわかっている。
紅茶のうがい、飲料、喉や鼻、顔全体への紅茶スプレーの噴射をやるべきだ。私は紅茶スプレーを常に身に持ち、人ごみへの出入りのたびに顔に噴射している。
私は、ワクチンはしていない。ワクチンへの強要はやめるべきだ。ワクチンの危険性はぬぐえないし、効果も疑わしい。
紅茶スプレーは確実にウイルスをせん滅してくれる。
しかし、悉皆検査にしても紅茶スプレーにしても小手先の対策だ。
問題はこのコロナなどの新しいウイルスが二酸化炭素やメタンが鵜などと同じく地球温暖化の中から湧き上がって出てきたのではないか、ということだ。
今や人類のあらゆる戦いの全線戦で最大の課題は地球温暖化への取り組みであり、最優先課題であるが、それを克服する道は、省エネや新エネルギーなど小手先の対策ではなく、200年来の資本主義という怪物的社会制度をどうするかである。この制度こそ地球温暖化の推進動力なのだ。
資本主義の打倒に成功しなければ地球温暖化は止められないし、ウイルスの永続的な蔓延も阻止できない。
近い将来のいつかではなく、今現在すでにブレーキの利かない段階に入ってしまったのではないかという疑いがある。
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