ローカルエネルギー

2015年1月 8日 (木)

生き方の研究

News & Letters/391

福島の原発事故は原発を容認してきた我々の生き方を問うものである。
原発を廃止すればいいというものではない。現代の文明を根底から考えなおさねばならないと思う。

鳥インフルで宮崎県の養鶏場でおびただしい鳥が一つの鶏舎で飼われている情景がテレビで映し出されていた。そんなところで病気が伝染するのは当然であろうと思われた。
人間の、特に日本人など「先進国」の人間の飽食のために莫大な費用がかかり、大量の穀物、大量の水、大量のエネルギー・・・が費消されている。原発を支えているのは、そういう飽食の文化であり、際限のない人間の欲望の文明なのである。
それをやめなければならない。

例えば人類が、特に先進国という国の人類が一日3食のところを夕食をやめて朝食と昼食の2食にすれば、どうなるであろう。人間の消費生活の消費が激減するのではなかろうか。
夜の飲食店街の灯(火)が消え、繁華街から人が消えるであろう。
夜は全く静かになり、犯罪も激減するだろう。電気や油などのエネルギーの消費も激減するであろう。

人間は朝と昼の2食で足りるのではないか、夜は断食をするか、ごく少量の果物を食べる程度に抑えた方が体のために良いのではないか。その方がいいという本も出ている。
欧米では fasting という。

夜満腹のまま就寝すれば胃腸など消化器官が重労働となり、心臓も激しく稼働しなければならない。夜人間の満腹感を満たすために大量の食糧が必要でありそのための生産や調理やらで大量のエネルギーが必要で、それで原発も必要だということになる。その満腹感の充足のため肥満となり糖尿病など多くの病気を抱え莫大な薬を投与することになっている。
世界では幾億人の子供たちが飢餓で苦しんでいる。

そういうわけで、私は新年の元旦から夕食を取らないことにした。朝と昼にだけ食事をしている。個人的にいえば夕食代が節約され、夜よく眠れる。
今晩で7日目だ。いつまで続けられるか実験中である。
こうでもしなければ、自分という人間の生き方を変えることができない。

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