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2024年11月12日 (火)

欲望と権力欲の権化はいかなる公職も不適当だ

10月27日の総選挙の結果を国民民主党の玉木代表が無茶苦茶にした。国民の希望を踏みにじる点で、日本憲政史上最大の汚点を残した。多くの政治評論家が一致するところだ。

問題はこの男の最近明らかにされた不倫問題だ。謝罪と弁解の大わらわだ。
奥さんや家族への裏切りであることはもとよりだが問題は愛人に対してどのような話をしているのか。
その愛人は、玉木の欲望のはけ口にされただけなのか。妻ではなくその愛人を本当に愛しているのであれば、妻と離婚し愛人と結婚すべきではないか。

自分と愛人に対して誠実にし、真実に従うべきであり、政治的立場が危うくなるので、妻の元に返るべく謝罪を繰り返す姿は、自公政権延命に手を貸す政治上の裏切り以上に人間として無節操でペテン師的ではないか。だからこの男は根本から腐っているというべきだ。
いかなる公職も不適当だ。欲望と権力欲の権化であって政治家でも人間でもない。

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