« 2021年4月 | トップページ | 2021年6月 »

2021年5月

2021年5月 7日 (金)

端午の節

五月五日は端午の節。ものの本では、「陰陽争い,死生争う」日とあり、動植物が繁茂し疫病が多発する、として身を慎むものとされてきた。インドをはじめ世界各国が疫病の猖獗に見舞われ、日本でもこれを制御できない。

類的存在の人間の生きざまをすぐには変えられないから、このままではブレーキのかけようがない。政府もお手上げである。
根本的な解決は、治療薬がない現在、いうまでもなく人の交流を遮断し感染を止めることだ。

すなわち都市のロックダウン(ブロックアウト)を断行することである。その間検査を徹底し患者を隔離し治療することだ。

ブロックアウトを敢行するためには、食料など十分な準備が必要である。公共交通機関を全面的にストップし、公共施設や観光施設をすべて閉鎖する。もちろん飲食店やデパートも閉鎖、医療関係や食料などライフライン関係を除き、労働者はすべて出勤を取りやめ学校も全て休校とする。全国の都市部が死んだように静まり返る必要がある。

だが、現在の利権代表政府はこれが不可能だ。このままでは日本もインドのような無政府無医療状態の中で国民は死を待つ以外にすることはなくなる。日本の労働者階級はこのままコロナの魔手に掛かって無能政府とともに死んでいくのであろうか。

否である。今こそ日本のプロレタリアは、政府に代わって、コロナと全面的に対決し、人民の生きるべき道を切り開くべきである。
コロナと無能政府に対しゼネストで応え都市ブロックアウトを主導するべきである。コロナを克服する主力は都市の労働者階級以外にない。地方もそれに呼応し、積極的に都市の二重権力状況の創出を助けなければならない。

死滅するぐらいなら、プロレタリア革命を敢行するべきだ。
今や楠木正成が軍旗にしたという「非理法権天」(非道は理に勝てず理は法に勝てず、法は権力に勝てず、権力は天に勝てず)を逆掲し、天を民に読み替えて革命行動を起こすべきときである。

自民党権力はコロナに対し何一つ有効な対策を講じることはできない。断続的な全国的ゼネストを繰り返して都市のブロックアウトをする力は日本の労働者人民にしかない。我々は座視して死を待つべきではない。

| | コメント (0)

2021年5月 1日 (土)

日和佐の道の駅の閉鎖

コロナ感染が猖獗を極めている。インドをはじめ貧しい国や人々が大勢犠牲になっている。
日本も関西中心に第4波は不気味な蔓延が広がりつつある。

ノーベル医学賞を数多くとっている日本でワクチンが作られず、外国産のそれも接種率が数パーセントで途上国なみというのだから科学的頭脳と政治的頭脳のこのギャップに今更あきれる。

私は吉野川の危険な築堤事件で徳島に行ってきたが、いつも立ち寄る日和佐町の道の駅に入れなかった。

宍喰町の道の駅も閉鎖されていた。高知県の甲浦の海の駅は私が設置したものであるが、ここは大変繁盛していてマスクもしていない外来客がどやどやと入り込んでいるという。海の駅のすぐ横の空き地の白浜のキャンプ場も満員ということだ。めったに開業しない温浴施設(風呂)も営業していて住民らはあきれているという。

国や高知県は、「コロナ危険地域指定」というものも発令する必要があろう。
高知県は、コロナ陽性が非常に少ないというが、おそらく検査数が異常に少ないせいであろうと考える。
陽性者の数だけでなく何人検査したか分母をも発表すべきだ。検査しなければ罹患者は出てこない。県内各市町村の住民でこれまで検査を受けたことがあるという人はほとんどいないであろう。

県民70万人のうち、1万人がPCR検査をしたとしても僅々1.4%に過ぎない。
甲浦白浜は県立公園だ。近隣の徳島と同じように現在の状況では閉鎖すべきであろう。
室戸市の道の駅などもおいでおいでをやめないようだ。市役所玄関の検温器も何度試みても作動しない。

コロナの流行を軽く見ていれば日本もインドのようにならんとは限らない。遺体を野焼きしなければならない事態を想像してみよ。

こんな中でオリンピックをやるというのは正気の沙汰ではない。アスリートの皆さんも自主的に参加拒否の行動を取るべきだ。
科学者のレベルの高さは世界有数だが、政治家や国民の知的なレベルは世界最低クラスではないか。

コロナと原発の放射能で日本の歴史も終わるかもしれない。
この連休中は人と会わず、本を読み、抱えている事件の資料分析、それと山の畑でくわをふるって日を過ごすことにする。

| | コメント (0)

« 2021年4月 | トップページ | 2021年6月 »