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2016年4月 8日 (金)

核のゴミの中間貯蔵施設

News & Letters/475

玄海原発の玄海町にも九電は使用済み核燃料の中間貯蔵施設を作るため10ヘクタールの土地を構えたという。

これは、半永久的な核廃棄物の貯蔵施設である。
原発廃炉の要求、原発稼働反対の戦いとは次元の違う問題である。

原発の稼働も核廃棄物の貯蔵(最終処分でも中間貯蔵でも)も根源的な性質は同じだ。
しかし、国民の受ける意識は大きく違う。

原発は表面上は電力を作る施設だが、核廃棄物は何も生産しない汚物だ。
市民の受け取り方は大きく違う。これは我々の方としても戦略を変えねばならない。
原発反対闘争と核のごみ処分に対する闘争とは別個のものとして取り組む必要がある。
同じ反核闘争であって放射能という共通の毒物を対象とするが、核廃棄物への闘争は別段の闘争を組み必要がある。

原発そのものへの不安を持つ市民だけでなく、原発は仕方ないが、核廃棄物の貯蔵は反対だという市民もたくさんいるであろう。

玄海原発の足下の玄海町や唐津市における戦いを喚起する必要があるであろう。
1年後には唐津市長選があるが、一つの焦点にしなければならない。

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