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2015年1月

2015年1月26日 (月)

イスラム国の人質

News & Letters/393

二人の日本人がイスラム国の人質となった。これは安倍晋三の言動の直接の結果であり、それに対応したイスラム国指導部の犯罪である。安倍の言動には財政的実質があり他国の内戦の一方を支持し支援するのであるから、その報復を受けるのは当然である。

報復されるのは安倍ではなく日本国民なのだ。イスラム側としても戦争行為を遂行中とはいえ人質にとったとしても無辜の人間を殺すまでのことをする必要はないし、残虐すぎる。

彼らの掲げる大義が台無しだ。いずれにしても馬鹿な政治家がなぜこんな事態を引き起こしたかについて何もわからずに「国際貢献」をわめいている姿は哀れというしかない。

他国を侵略する行為に加担すれば必ず報復される。もはや一方的に侵略が成功し己の野望が満たされるという時代ではない。さきのアジア太平洋戦争のように、侵略者は必ず手痛いしっぺがえしを受ける。イスラム国が日本に本格的に報復しようとするなら、もっと大規模で深刻な惨事を引き起こすことも可能だ。安倍は歴代総理大臣、いかなる政治家のなかでも、もっとも危険で愚かな存在だ。

こやつをこのまま政治の舞台で野放しにしていると、外国の国民だけでなく、これからもっと多くの日本人が犠牲になるであろう。

テロの犠牲者を悼む人は安倍を政権の座から引きずる落とすことだ。今回の惨虐な事件は安倍と過てるイスラムの戦士の共同行為であり、

その主要因は安倍の侵略的好戦性にある。 

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2015年1月14日 (水)

フランスのテロ

News & Letters/392

フランスでのイスラム系テロとそれに対する大規模な抗議デモ。
欧米の文化(言論の自由)とイスラムの信仰とが激しくぶつかっている。
不毛な対立だ。特に欧米・日本の反テロの合唱からは何も生まれない。
ただ敵対関係が激化するだけだ。

フランスの側に、人を侮辱することもなく、武力攻撃をすることもないのであればこそのテロは非難されて当然だ。

だが性質からしてこのテロそのものは抗議の内実を持っている。
新聞やテレビはこの姿を全く逆転させフランスが一方的に被害を受け、抗議をし
ているように描いている。

自らの命を犠牲にしたイスラム系人士のテロで、米帝、独帝、佛帝、英帝そして日帝らがアジア・アフリカ、そして中近東で行ってきた残虐な武力行使を少しなりとも反省する、そのきっかけにもせず、「言論の自由」などという空疎な叫び声をあげて、対立感情をむき出しにする。終息なき憎しみの溝はますます広がるだろう。

民族排外主義は高揚する。しかしそれでも虐げられた者たちの逆十字軍ジハードにはかなわないだろう。身を犠牲にしても正義のために闘うという人は、欧米や日本には今はほとんどいない。

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2015年1月 8日 (木)

生き方の研究

News & Letters/391

福島の原発事故は原発を容認してきた我々の生き方を問うものである。
原発を廃止すればいいというものではない。現代の文明を根底から考えなおさねばならないと思う。

鳥インフルで宮崎県の養鶏場でおびただしい鳥が一つの鶏舎で飼われている情景がテレビで映し出されていた。そんなところで病気が伝染するのは当然であろうと思われた。
人間の、特に日本人など「先進国」の人間の飽食のために莫大な費用がかかり、大量の穀物、大量の水、大量のエネルギー・・・が費消されている。原発を支えているのは、そういう飽食の文化であり、際限のない人間の欲望の文明なのである。
それをやめなければならない。

例えば人類が、特に先進国という国の人類が一日3食のところを夕食をやめて朝食と昼食の2食にすれば、どうなるであろう。人間の消費生活の消費が激減するのではなかろうか。
夜の飲食店街の灯(火)が消え、繁華街から人が消えるであろう。
夜は全く静かになり、犯罪も激減するだろう。電気や油などのエネルギーの消費も激減するであろう。

人間は朝と昼の2食で足りるのではないか、夜は断食をするか、ごく少量の果物を食べる程度に抑えた方が体のために良いのではないか。その方がいいという本も出ている。
欧米では fasting という。

夜満腹のまま就寝すれば胃腸など消化器官が重労働となり、心臓も激しく稼働しなければならない。夜人間の満腹感を満たすために大量の食糧が必要でありそのための生産や調理やらで大量のエネルギーが必要で、それで原発も必要だということになる。その満腹感の充足のため肥満となり糖尿病など多くの病気を抱え莫大な薬を投与することになっている。
世界では幾億人の子供たちが飢餓で苦しんでいる。

そういうわけで、私は新年の元旦から夕食を取らないことにした。朝と昼にだけ食事をしている。個人的にいえば夕食代が節約され、夜よく眠れる。
今晩で7日目だ。いつまで続けられるか実験中である。
こうでもしなければ、自分という人間の生き方を変えることができない。

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