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2014年7月19日 (土)

室戸の海

News & Letters/368

  室戸の海から新しい時代の息吹が聞こえる

室戸は今死んだようになっている。人口激減中であり、行政も無為無策で死に体というべき状態だ。だが、室戸の海には無限の夢がわいている。

マグネシウム循環社会の拠点としてこの世のエネルギー革命の拠点となり得る。
室戸には、既に日本で最初の海洋深層水の取水プラントが存在している。
ただ一人室戸市長で知性派だった西尾恒三氏が導入したものだ。

マグネシウムは、海に無限にある。深層水を真水に変えたり、塩を取り出した後の塩化マグネシュムを原材料にして、純粋のマグネシウムを分離し、これを燃やす。燃やした後の酸化マグネシウムをこれを化学処理してマグネシウムを分離しこれを燃やす、・・・・

マグネシウムを石炭のように燃料に使うというのだ。マグネシウムに分離する過程に相当なエネルギーが必要であるがこれは太陽光を利用したレーザーなどで解決するという。
マグネシウムを使うとすればこれは無公害の永久エネルギーといってもいいであろう。
室戸は先進的な研究に乗り出しているいくつかの大学と提携し本格的なマグネシウム・エネルギー革命の先端に躍り出るべきである。

そのためには、腐って淀んだような室戸市役所を根底的に変革しなければならないだろう。
隣村東洋町で高レベル放射性廃棄物を拒絶しただけでは足らない。県勢低迷の高知県は室戸を拠点として東方を切り開かなければ光が広がらない。

新しいリーダーと若い力が前に出なければならない。室戸が原発や化石燃料の被害で苦しむ人類と地球を救う基地になるかどうかは、室戸市政の郭清と若人の飛躍にかかっている。
室戸の年配者もいつまでも金権腐敗選挙に浸かっていていいはずがない。選挙でお金をくれる人が「誠意」があるのではない。

金で票を買収する者は、軽蔑であり、愚弄であり、あなた方を餌でなびかせる犬同様に扱っているのであって、その輩こそなんの誠意もなく政治を私物化しあなた方の未来を閉ざそうとする悪意の塊なのである。

市民は、自己の尊厳に目覚めなくてはならない。そうしてふるさと室戸の価値に気がつかねばならない。死んだ岩石の標本としてだけではなく、生きたエネルギーの源としての故郷を。

マグネシウム・エネルギー革命に向かって、断絶と飛躍のみがよく新生の喜びをもたらすであろう。

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