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2013年7月21日 (日)

参院選と原発再稼動にむけて

News & Letters/360

参院選に照準を合わせ原発再稼動にむけて世論形成策動が進展している。

自民党圧勝→原発・核武装路線が巨歩を進めようとしている。福島の危機が終息どころかさらに深刻化している中で日本帝国主義は、日本列島を原発の噴煙で覆い尽くし、一民族を破滅させても資本の増殖をやめないという。日本の資本主義はもはや当事者のコントロールをはるかに超えて、放射能の中でも繁栄しようというのである。
これが腐朽しつつある帝国主義の末期症状だ。

だが、次に何かがあったとき日本のプロレタリア人民は黙っているであろうか。
民族が根絶やしにされるという事態でも唯々諾々と権力者やマスコミのいいなりになって原発の稼働をそのまま容認し続けるであろうか。

絶対そういうことではない。今度何かが起きたら、首相官邸を秩序正しく平和的に参集して力いっぱい声を挙げてそして時間がきたら散開する、ということにはならないだろう。
福島でもどこでも今度大事故が起こったら怒れる民衆は国会を包囲し、これに突入し、国会や内閣の権能を踏みしだいて、原発即時廃止を迫るであろう。

前衛党など既成政党や小ブル市民運動の指導部の頭の上を超えて万余のプロレタリア人民が国会になだれ込むのを誰が阻止しうるであろうか。警察も自衛隊も武器をもって国民を阻止できるであろうか。発砲したら国民の怒りはさらに幾層倍にもなって激発し、その軍隊は人民の海の中に武装解除され消滅するだろう。警察や軍隊の武器の使用は日本のプロレタリア人民の初めての大衆的な武装闘争となって逆爆発するだろう。

日本列島に住む全ての住民が度重なる原発事故で生死の瀬戸際に追い詰められた時私は必ず蜂起すると考える。血の気の多い日本人が、これが運命だと言って黙って死んでいくはずがない。

議会や法的手続きという猿芝居をやめて直接全ての原発廃棄が実行されざるを得ない。
その時私は反原発の臨時政府が樹立されねばならないと思う。
権力は立ちあがって国会を占領した大衆の手に移行する。ほとんどすべての国民の意思を反映せず、これを実現しない国会や政府を放置する余裕はない。

その新しい国民臨時政府の仕事は:
  事故の終息事業を全力で取り組むほかに

1、全ての原発の廃棄事業が直ちに実行され、
2、原発推進の重大犯罪人の逮捕と処刑が実行され、
3、新聞などマスコミの原発推進宣伝を中止させ
4、国民の生活防衛を中心とした暫定予算を編成し、高級官僚の給料や国会議員の報酬
  、原発推進予算などあらゆる無駄な支出を徹底的に削減し放射能防災対策の特別会 
  計予算を組む、
5、・・・・・
6、・・・・・

この政府の歴史学的概念はプロレタリア独裁政府ということになるであろう。
既成政党も旧新左翼政党も、大衆が立ちあがったときに備えて、後を追いかけつつ準備をするところがなくてはならない。内部分裂で、ああだこうだと言いあっている場合ではなかろう。立ち上がった大衆に対して偉そうに指示でがましい事をするのではなく、大衆の目指す目的ー核廃絶に向かってその忠良なる手足となって働くことだ。  

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