ホテル
News & Letters/349
私が今必死で支えているのが、「白浜ホワイトビーチホテル」である。
白亜の5階建てのホテルで約30室あり、満室となると100人近くのお客を収容する。
私の勤める会社東洋リ・ボルトがこのホテルを購入して5年目を迎えている。
このホテルの建っていた土地には元々東洋町が国の補助金などで建てた「東洋町青少年旅行村」という建物が建っていて、町の観光行政の拠点となっていて、特別会計を設けていた。しかし、ある時、突然この建物はぶっ壊されて更地となった。
そしてすぐにある阪神方面の会社に格安値段で売り飛ばされ、そこにホテルが建てられた。平成6年のことである。「青少年旅行村」をぶっ壊す上において政府の許可もなく、町としての正規の手続きも何もなかった。驚くべきことだ。当時の町長は死んでいないが、担当課長らは今も生きている。東洋町ではここには今でも「青少年旅行村」が存在していることになっている。
特別会計も残っており、その中央管理棟の宿泊施設等の利用規則も存在している。
だが、実際はホワイトビーチホテルが厳然と存在し、青少年旅行村の管理棟は存在しない。私が町長の折、そういう状況ではまずいので買い戻そうとした。政府からの交付金を全額貰って購入のための予算を組み議会にかけた。
しかし、町議会は1票の差でこれを否決した。このホテルが他の者に買われる可能性もあるので、仕方がないから、町の第三セクターの会社㈱東洋リ・ボルトが買うことにた。
資金は私と姉と私の友人知人に呼び掛けて金をかき集めてこれを買ったのである。
東洋町は一文も出していない。このホテルを経営する上において、徹底的に改善をした。
ホテル経営では一度も赤字は出さなかった。空調施設など設備も一新した。私は毎日ホテル事務室に泊まり込んで年中無休で働いている。朝の炊事、客室の清掃、洗濯、フロント業務、宿直業務など3人分も4人分も働いているだろう。私と姉の出した金は別として他の人からの借金はほとんど返済した。
借金完済の見通しがついた今、私は再び政治活動の自由を得ようとしている。安倍、橋下ら腐敗堕落した国賊どもののさばる日本社会を放置しておくわけにはいかない。闘う日本人民、アジアの人民の戦列の、そのはしくれであっても、ついていかねばならない。
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