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2013年6月 6日 (木)

悪徳弁護士

News & Letters/350

橋下徹がこれほど墜落した人間であったとは思わなかった。
政治的には右翼で反動であり、その手法はペテンであった。
しかし、それは、保守的な政治家の普通の姿である。

そういう保守的な政治家でも個人的には立派な人もいた。
橋下の場合は、不道徳で破廉恥だというのがこの頃の慰安婦発言で如実に示された。
世界中に日本人の恥をさらけ出した。

大阪市議会の問責決議に対して、出直し選挙(での勝利)で脅かし、公明党がビビって否決に回った。何もビビることはなかった。選挙をやるべきなのだ。
世の中には悪徳弁護士がうようよしている。そのなかでももっともひどい悪徳ぶりを示しているのが橋下なのだ。

週刊誌などによれば、風俗業者の顧問弁護士をやって公然たる違法行為業者の代理を勤め、自分もその風俗で性欲のエネルギーを解消していたという。
風俗で遊んだというだけでは普通の悪徳弁護士だ。これらは決して風俗を利用していることを人に話したり、まして自慢したりはしないだろう。それは恥だと考えているからだ。
しかし、橋下は、それを米軍に勧め、公然記者会見でその勧めを披露したのであるから、
廉恥心そのものが不存在、破廉恥ということだ。

このような腐敗した人間が大都市の市長となり、公党の代表者であり、慰安婦を

自分のいったことを報道されるとそれを誤報だとか、国語力がないとか言ってわめいている醜態は目も当てられない。橋下は戦時中軍隊には慰安婦は必要だと言った。それを必要ではなかった、と言った、というように理解すべきだというのである。軍隊には必要であったが、自分は認めないという。

橋下の発言とその弁解を総合すれば、それは結局慰安婦の存在は必要悪だということになるだろう。このような橋下にもかかわらず、選挙をすれば多数の支持があると確信している。大阪市民も見くびられたものだ。
ほとんど裸の王様だ。

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