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2011年1月 3日 (月)

四年目の春

News & Letters/211

新年、明けましておめでとうございます。

今年で私も町長就任4年目になり、選挙の洗礼を受けることになりました。
振り返ってみれば、長い長い4年間であり、激しい4年間でありました。
これだけ忙しく充実した日々はありませんでした。町民や議員ら皆様のおかげです。
深くお礼を申し上げます。

まるで大学4年間赤旗を掲げて都大路を走り回った疾風怒濤の学生時代の再来でした。

いろいろわからないことがあり、困難に出くわし、孤立無援かと思ったことも何度もありました。

しかし、概ね私としてはよくやったなあ、という感懐でいっぱいです。
この4年間に多くの人に迷
惑をかけ、困ったときそのたびに助けてもらいました。
ありがとうございました。
嬉しかったこともいろいろあります。私の働きに対して、お年寄りに感謝されることがよくありました。親にほめられたようでした。

核反対でともに運動した仲間がずっと陰に日向になって支援してくれたことはもちろんうれしいことでしたが、なかでも、最もうれしかったのは、かつて4年前の核騒動の折、対立していた住民の方たちが、私にすっかり打ち解けてくれたことです。

この人々は私の考えをすっかり理解してくれたようです。そして私も、この人々がもともと極めて純朴な人々であったことを理解しました。この暮れのある日、とあるところで食事をしましたが、その中にはかつて核推進でがんばっていた人々も数名混じっていました。その人々がしみじみとこういうのです。

「核の交付金の大金が入っておれば確かによかったかもしれないけれど、自分たちではその大金を使いきれず、返ってその金で人間として墜落していたかもしれない。こうやって自分たちの力で、夢を追いながらこつこつと実績を積んでいくほうがずっと生きがいがあり、それで得た金のほうが値打ちがある」、というのでした。

この言葉が宴席で出たということは、少なくとも澤山東洋町政4年間は意義があったのだ、と私は思いました。

厳寒の今日この頃ですが、東洋町にははや春の萌(きざし)がほのかに見えてきたようです。

これからの東洋町民の健闘をご覧ください。
何事にも懲りない私ですが、新年もよろしくお願い致します。

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コメント

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進的性教育

科学的事実として、新品のコンドームでエイズウイルス(0.004mm)より、少なくとも50倍に相当する穴が存在する。その事実の証明が、この本で指摘されている。「第3回エイズ国際会議で報告されたマーガレット・フィッシェル博士らの研究によれば、一方の配偶者がエイズウイルス陽性、他方が陰性でコンドームを使用している多くの夫婦の場合、18ヶ月以内に未感染の配偶者の17%に感染するという。36ヶ月以内には51%、54ヶ月以内には77%」
 こうした真実を厚生省はじめ、性教育の前線に立つ先生方は、どう受け止めておられるのだろうか? コンドームでは性感染症予防にはならないどころか、そう教えることは、この致死的感染症を促進することにもつながる。
 日本の教育改革の審議委員でもある高橋教授は、アメリカ在住の経験もあり、その実態を踏まえて、「今の日本の性教育は、アメリカで失敗した内容を、懲りもせず、同じ過ちを繰り返している」と言う。

 特に、発達段階を無視し、小学生に性交を教え、興味に駆られた小学生が性交ごっこで妊娠したという事実は、教育者の洞察力の無さが悲劇をもたらしているという責任の重さ痛感させる。
 また、医学的、精神医学的被害を無視し、人工避妊推進に力を注いでいる先生方に、この本を読んで、何が大切で、何に教育のまなざしを注ぐべきかを悟らせる。

 生命尊重や人間教育をおろそかにする事は、結局、人間破壊につながることをきちんと踏まえていただきたい。

投稿: 山下 由佳 | 2011年1月 8日 (土) 18時57分

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