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2010年2月 4日 (木)

新聞記者らの「騒然」事件

News & Letters/173

本年1月17日の東洋町町会議員選挙。

入ってはならない神聖な開票場に入り、そこで「騒然」行為を働いた記者らが、自らの新聞で会場が「騒然」となったといって町選管を大見出しで非難する記事を書いた。
もしその「騒然」状態が事実であれば、公選法の厳しい刑事罰が待っている。

記者らがその「騒然」行為の張本人であった。自分がした違法行為を新聞にでかでかと書いたのである。天につばをしたではすまない。

私は、その現場を2度目撃した。その夜、開票が遅れたことは確かだ。期日前投票の誓約書の枚数についてチェックミスがあったが、そのことがなかなか分からなかった。会場内の有権者の参観席から、1度は女性記者が会場正面の選管委員長に向かって厳しく追及の声を挙げて喋っていた。

私の目撃した2度目は複数の男性記者がわめくように選管委員長を追求しなじっていた。委員長と記者との間はかなり距離があったから大声でないと聞こえない。記者らはそこの会場を我が物顔にふるまっていたという感じだ。私が見た限りでは有権者は、座って黙っていたのである。

「騒然」(公選法では騒擾という)というのが、どの程度の範囲、どの程度の音量のことかわからないが、記者らが騒いでいたことは確かだ。黙って参観していた住民の中には、おまんら関係ないから静かにしておれ、と記者に注意をしたという人もいる。

部外者が侵入することも、騒ぐことも法律で禁じられている。騒いでいたその報道機関は高知新聞、読売新聞、毎日新聞、そして朝日新聞である。外にもいたかも知れない。4紙に対して公開質問状を出してある。この質問状の内容については、選管委員も賛同であるとのことだ。

私はこの事件を重視している。何故なら、1月17日のその会場の有様は翌日の新聞に仰々しく掲載されているからだ。

私は普通の人間ではなく、公務員である。刑事違反事件についてはそれを察知した場合は告発する義務を負っている。報道機関は第3の権力だとも言われている。そのなすところによっては、人を破滅に追い込む事も出来る。確かに新聞記者も感情を持っており、時には逸脱した行為もしかねないだろう。

過ちを犯したからといって直ちに首にしろとか言うべきではない。しかし、今回の事件は彼ら自身が実行者であり、それを住民のせいにして大事件に仕立てあげて報道したのである。

誠意を持って応対しないなら、私はたとえわが身が満身創痍になっても、報道機関の不正については容赦しないだろう。私は、なすべき事をしなければならない。

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 2月5日(金)晴れ   空気は冷たく、二階の屋根に干した布団に寝て日向ぼっこをするわけにもいきません。自転車で遊びに行くのも無理です。今日もラジオで国会中継を聞きながら布団に入って冬眠です。  高知県東洋町の澤山町長のブログに新聞記者と新聞記事を告発する気迫のこもった文章が載っています。   新聞記者らの「騒然」事件http://sawayama.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-e29f.html  朝、毎、読、高知の記者が町議選の開票場に侵入し、... [続きを読む]

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