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2009年12月 3日 (木)

名簿の行方

News & Letters/156

田島毅三夫町議のリコールへの住民投票はいよいよ進み出した。1年半も意味もなく長引かせ、その町議の任期をほとんど費消し尽くして、最高裁大法廷からの大命降下で始めて実施するというのだから、ひどい話だ。

このリコール実施にはいくつもの妨害があり、一難去って又一難・・・という連続であった。最後の難関は、リコールの署名簿原本が行方が分からず、その写本が提出された、というところから、写しは有効ではない、無効だというのである。

誰が原本をどこにやったのか、隠滅したのか、謎めいた話だ。原本を隠滅した輩は、最終段階でこれで無効に持ち込もうという作戦だったであろうが、どっこい、住民側にはその写本が渡されていたのである。その写本は町選管が作成したものの1部であった。

これを持ち出せるのは選管委員と選管書記(総務課課員)だけである。町長も含め誰も写しを保管していたという「金庫」を開けるすべを知らない。
選管が住民側に写しを渡したことは間違いない。

署名簿原本は本当に住民に渡されたのかどうか分からない。選管は渡したと言うが、その証拠はない。

写しは、裁判所でも証拠として認められる。むしろ裁判所は訴えのあった時点での原本の写しを保管し判断の材料に使う。なぜなら、原本は改ざんされる可能性があるからである。

かくて、東洋町町議リコールの最後の難関門も突破して、住民投票の段階に入ったのである。

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