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2009年11月16日 (月)

警告第2弾

News & Letters/151

市議会議員選挙や町長選挙で応援をした、ということで何かにと私に特別な要望をしてくるものがいる。いまだに市議をしていた室戸方面からも相談が来るぐらいだ。
東洋町ではそれが激しい。野根、甲浦の「選挙応援者」が私を通じて町政を左右するぞ、という大きな態度で何かにと私に言いつのってきた。

私は、はっきりお断りをしてきた。選挙で応援されたからといってその「応援者」らに特別な配慮をする、不正な利益を与えるようなことはあり得ない。

「応援者」たちは、町政について毎日のように私になんやかんや言いたい連中もいるが、地区懇談会など公の場でものを言うべきである。個別に話があれば町長にアポを取って面会に役場へ来るべきである。選挙で応援したからといって特別な関係を結び特別な配慮がもらえるという考えは捨てるべきだ。選挙応援者らが自ら取り巻き気分になって、町政や人事について「私らの言うことを聞かない」、ということで非難しても、私としては、不当な要望、いいがかりには応じられないのである。

私は特別関係を求める連中について、この2年半、次々と手を切ってきた。その連中に出入り禁止を言い渡してきた。次の選挙で応援しないぞ、ということを言いたいらしいが、私は、次の選挙のために仕事をやっているのではない。私は権力に恋々とする人間ではない。「応援者」らからの特別関係強要に辟易している。行政は正規の機関で決定して遂行する。一部のとりまきによって進めるのではない。

東洋町では、議会でも堂々と町政について「私に相談がない」などといって町長を攻撃するのがいるくらいだ。選挙は町民全体が判断をするものである。
誰が投票において支持したか誰もわからない。
反対の投票をした人にも賛成の投票をした人にも(誰もそんなことは知り得ない)等しく行政は公正に執行される、誰からでも町長は等しく相談に応じる。

町長選挙の際に明らかに反対陣営にいたという人でも、否それどころか、反対陣営の長であった前町長に対しても、何のこだわりもなく話をし、話を聞かせてもらっている。
町の外部からでも内部からでも、町政やリ・ボルト社など公のことで、「応援者」だといって、町長と特別関係を結んで特別な発言権を得よう、特別な利益を得ようということは断じて拒絶する。

私はそういう人間であることをよく理解して頂きたい。個人としての友誼と公の行事とは峻別しなければならない。
何度も言うが、私は次の選挙のために行政をやっているのではない。
私は公には市会議員であり、又オンブズマンであり、今町長である。住民の生活と人権を守るために不当な権力と戦ってきた。私は学生となり物心ついてよりこの方、その立場で社会運動に参加し続けてきた。反戦平和運動と部落解放運動が私の主な戦場であった。後年市会議員やオンブズマンをやってきたが、志は少しも変わっていない。

実質総会屋もどきでありながら、オンブズマンの仮面を被ってこけおどしをやっているものとは根本から相違している。
私は残された期間、私の良心と名誉をかけて与えられた任務を誠意を持って全力で遂行する。

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コメント

警告2のコメント感動しました。
また、これまでの志を曲げず一貫した姿勢と実践には、頭が下がります。
日本に真の民主主義=人民主権が育つために、全ての政治家に読んで欲しいと思いました。
陰ながら応援しております。

投稿: 小安太郎 | 2009年11月19日 (木) 14時12分

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