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2008年12月13日 (土)

大月町低レベル放射性廃棄物問題

News & Letters/139

12月12日の高知新聞等の報道によると、
大月町議会に、低レベル放射性廃棄物を受け入れようと言う住民の動きがある、議会に陳情書が出され、議会が常任委員会で審議するということになった。

1、東洋町及び東洋町民としては、他町の事とはいえ、高知県土に核廃棄物が導入されることについては肯んじない。

2、高レベルも低レベルも人間にとっても生物にとっても猛毒であることには変わりない。
地下に埋蔵して安全であると言うところは日本国中どこにもない。
まして、風光明媚の観光地で、漁業や農林業で暮らしを立てている宿毛湾周辺の住民にとっては極めて迷惑で危険きわまりなく、核廃棄物以外の産業は壊滅状態となる。

3、この企ては、医療用とか何とかというが、その廃棄物の中核は産業用のもので、日本を滅亡に導く原子力産業の基盤整備事業の一環であり、やがて、高知県を低・高各種レベルの核廃棄物の集積地とする野望を内包している。
津野、といい東洋町といい、また大月といい、県土を世界的な核廃根拠地としようとするその野望の出るところは一つである。

4、こんな重大事を一つの町の役場執行部や議会の一存で決めてもらっては困る。県民全体の慎重なる討議と一致した同意(滅亡への同意)を必要とする。

5、行財政改革の怠慢・失敗の人為的な付けをこのような形で解決しようというのは極めてこそくであり、まともに行政が出来ないなら、他の人に交替するべきだ。少ないとはいえ相当な交付金をもらっていながら、やっていけないはずはない。
2年前には、予算が組めないほど行き詰まっている、等とウソを言って高レベル核廃棄物を導入しようとした東洋町。
今、東洋町は、貧乏だが、日本全国でもやれないような福祉や教育行政をやりつつある。

80歳以上のお年寄りの、また幼児・小中学生全員の医療費無料も来年度予算で計画中だ。
虚言を弄して核廃棄物行政をやってもらっては困る。そのような行政施策を収容する廃棄物の地下埋蔵施設をこそ作るべきだ。

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