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2008年8月22日 (金)

蜂駆除

News & letters 115/

毎日の猛暑で、台風や雨が少なく、すずめ蜂や足長蜂が異常繁殖し、役場はその駆除で大わらわである。先日には、すずめ蜂におそわれ蜂の毒によるアナフィラキシー・ショックで意識不明となり救急車で運ばれたという事件も1件発生した。
東洋町では蜂の駆除については、数年前から役場が遂行している。これまでは年間20件ほどであったが今年は既に50件を超え、このまま行くと100件近くに達するおそれがある。
職員は完全防護の衣服をまとい薬剤をもって懸命に対処している。
しかし、これについては、職員の間にも不安があり、蜂に刺された場合の処置がないこと、人命に関わることだから業者に任せろという意見もある。
蜂の毒への解毒の注射や内服液は用意しなければならない。装備や薬剤を万全にしなければならない。
しかし、無防備で危険にさらされている住民を保護することが第一に優先である。
病院の手配や、準備が十分でない場合でも現段階の最善の準備をして駆除に取りかかる必要もある。

そういうことで、現在東洋町では町長が先頭に立って蜂と迫撃戦を展開しながら、駆除にあたっている。ノブレス・オブリッジを地で行っている感じだ。
町長等公務員の命は住民の命に比べれば羽毛よりも軽い、そういう気概がなければならない。

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