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2008年1月18日 (金)

News & letters 54

本日平成20年1月18日東洋町臨時議会において「株式会社東洋リ・ボルト」の設立について資本金支出の補正予算案が可決成立しました。
議長を除く議場9人のうち8人の賛同でした。

東洋町のバックアップで産業復興の事業を本格的に行う上で必要な団体であります。
町の駐車場など一時的に町の直営に戻していた施設管理・運営などを委託事業として直ちにこの会社の営業に転化しなければなりません。
委託については町議会の議決がいります。

さらに、農林、水産、観光事業など町の基幹産業の復興を推進する母体としてこの会社が必要であります。運営に当たっては、
1、この会社には町は一切の債務保証はしない。
もし債務が発生する場合は、役員の全責任とする。かつて東洋町が船会社を経営し、無謀な事業やっていた頃、町がその会社に債務保証をして大損害を町に及ぼしたが、それは国の法律によって堅く禁じられているのであり、違法行為であったわけです。そのような債務保証は許されません。
かりにこの会社が借金をする場合は、役員の収入や財産を担保にするなど慎重にしなければなりません。それは役員と金融機関の責任においてするのであって、町や町民には何ら関係がないようにしなければなりません。

2、この会社は、議会、町役場の直接の管理・監督の下に置かれ、議会常任委員会(又は特別委員会)などが領収書類に到るまで点検・審査することが出来るものとするものです。

3、従って町民の情報開示請求についてはプライバシイにかかること以外は会社の財務会計関係書類は全部公開されるものです。

4、町は委託事業や補助金交付などを通じて全面的にこの新会社をバックアップします。
町財政を節約し、それで得られる資金をこの会社に注ぎ、これを通じて町民の雇用を拡大し、産業復興に寄与する、というものです。

5、いうまでもなく、町は、公益性のある事業以外のもの、例えば、土木、建設、観光、商工業等既存の町民の営業はそれぞれ支援し、それらの生業が成り立っていくよう努力するものです。  

6、海の駅の施設管理もこの会社に委託する予定ですが、海の駅は(1)地場産品の販売所 (2)温浴施設 (3)宿泊施設の3つの複合施設を予定しています。
今のところ私の存念では、(2)の温浴施設は実質無料とし金券を買って頂くと言うことにしようとしています。500円か1000円程度の金券は海の駅はもとより町内全域で使用してもらえるというものです。
町内外の温浴客が一日200人として月に6000人、年間5万人から10万人に入って頂き、金券を買って頂けるなら町内に5000万円から1億円が流れ、雑貨商店はもとより散髪屋、大工・左官業にまで経済的影響が波及するものと考えています。
町はそのうち数%の手数料をいただければ風呂は焚けると思います。

町外のみならず町内の消費はすべて東洋町内で納めていくことが是非とも必要であります。
かくて、理想は高く、現実は這うように一歩一歩前進してまいる所存であります。

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コメント

>町内外の温浴客が一日200人として

え~!1日200人も来るわけないやん!

どういう見積もりしてるんですかあ!

投稿: たま | 2008年1月20日 (日) 20時44分

もし、お風呂を作るならば、海水を是非。(立地条件によりますが)

そして、海水と相性が良くて面白いものがあります。それはマイクロバブルです。(”大成博文”で検索してみてください)

また、折角「何もない」という素晴らしい価値が東洋町にはありますので、それを活かした建築を望みます。少なくとも、ビルはやめて欲しい。

交通が不便であることを逆手にとって、遮断された環境をあえて作る手もあります。

都会人はそういうものを求めています。

投稿: TAMO2 | 2008年1月22日 (火) 08時21分

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