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2007年7月 3日 (火)

News & letters3

高知市教委の自由民権記念館で私の先の選挙のはがきなどが展示されていると言うことでした。私はこれについて全く知らないことでしたのですぐに撤去するよう館および教委に求めました。現職の首長や議員の選挙用の葉がきなどを公共施設で展示すると言うことになると、まともに公職選挙法違反に問われます。

人を罪に陥れるようなことを誰が仕組んだのでしょうか。選挙用のはがきやポスターは選挙期間中に正規の手続きを経て許されるものでそれ以外では許されていません。

私は東洋町に関わって反核運動をする上で室戸と東洋町に事務所を設置しました。東洋町野根の事務所は、人の紹介で私が借り受けました。そこには多くの地元内外の団体やグループ、個人がやってきました。みんな反核の人ばかりであったと信じています。私はこれらの人の出入りについては全く自由にしました。全然チェックもしていません。よく知っている人もいましたが大半が知らない人たちでした。

私は机やいす、コピー機、パソコン、看板、文房具、ペンキなど私が活動する上において必要なものを持ち込みました。その事務所に出入りの多くの人たちもいろいろなものを持ち込んできました。私はそれらの物品についても何もチェックはしませんでした。持ち込んだものは持ち込んだ人たちの責任において管理してもらっているということです。東洋町の反核の戦いは終わりました。終わってからも私はなお1ヶ月ばかり事務所をそのままにしておきました。まだ、出入りする人がいたし、その人々には事務的にもまた精神的にも後かたづけが必要であると思ったからです。私の私物以外は全部撤去し片づけてくれるように頼みました。それぞれの人々がそれぞれのものを持って行ったと思います。

私は、役場にいて忙しいし事務所におるわけではないから、誰が何を持って行ったか何もチェックしていませんし、知りません。私が頼んだのは、明け渡さなくてはならないから、早く事務所をからにしてくれということだけです。にもかかわらず、何々をどこへやったんだ、とか、誰がどうしたんだ、という詰問や脅迫めいた電話が私にかかってきます。私は知らないものは知らない、というしかありません。私は事務所で最後に残された私のもの以外のものは全く関知しません。誰かに何かを処分するように指示したこともありません。私は、残された私の私物を持って帰っただけです。私の東洋町野根の懐かしい事務所には、何にも悪いものは入ってこなかったし、悪い人もいなかったと思います。

権力と戦う反体制の大衆運動というのは、自由でルーズで互いに寛容なものでいいと思います。何もチェックせず、終わったらすべてを忘れて次の戦いに進んでいくことが肝要です。それぞれの団体の責任者がそれぞれの団体の後かたづけをし、その労苦を皆さんが感謝する、ということでいいと思います。

核の騒動が終わった後、反核運動に紛れ込んでいた利権グループが根拠のない誹謗中傷をまき散らし、町長は9月で退陣だ、とか不安をかき立てています。選挙違反事件に陥らせようと言う卑劣な画策をはじめていましたが、高知の仲間たちの協力によって無事に解決しました。インターネット内外でうごめく悪党たち、生活に苦しむ多くの住民や県民はこれらに惑わされず、過去を正しく総括し、明るい未来に向かって前進しよう。

事務所の賃借料や光熱費は私が全部支払いました。

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町長日誌」カテゴリの記事

コメント

 資源エネルギー庁が攻勢に出てきました。

 東洋町のみなさんの真摯な気持が、高レベル放射性廃棄物最終処分場の立地を国側に諦めさせていただきました。しかし国側は決して諦めているわけではありません。今年から全国の都道府県の県庁所在地で高レベル放射性廃棄物最終処分場の説明会を多額の費用をかけて行うようです。

 関連記事ブログ「それがたまるか」参照

http://geki1015.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_0134.html

 原発交付金にたよらないまちづくりを選択した東洋町。国側が地方自治体への交付金を削減するなかでの独自のまちづくりは困難がともないます。
 原発交付金に頼らないまちづくりに成功することが、結果的に高レベル放射性廃棄物最終処分場を地方自治体に立地させることを断念させる道であります。

 滋賀県余呉町、高知県津野町、長崎県対馬町など東洋町以外にも立地を名指しされた地方自治体がありました。そのつど地元や回りの住民や市民団体の「声を張り上げた」反対運動で立地を断念させてきました。

 しかし国側は原子力サイクル政策のなかで諦めてはいません。その証拠の1つが先日の久間防衛大臣の「原爆しかたがない」発言です。あろうことが被爆地長崎選出の国会議員であり、日本の国防を担当する防衛大臣がアメリカの原爆投下を容認する発言をされるとは。結局辞任に追い込まれましたが・・。

 同時期「有識者会議」なるものが、「アメリカへ向かう弾道ミサイルを打ち落とすことは同盟国として可能」」とか集団的自衛権を認める答申を出しました。日本は核戦争を容認する方向へ向かいつつあります。

 高レベル放射性廃棄物は劣化ウラン弾などの軍事兵器にも転用されます。軍事的な動きと、高レベル放射性廃棄物問題は連動しています。

 社会運動だけで阻止できるものではありません。交付金に頼らないまちづくりを地道に推進することこそが、結果高レベル放射性廃棄物最終処分場を国に断念させ、核兵器への転用を阻止することになるからです。

 ですので東洋町の皆様の動向は全国的に今でも注目されています。どうか小さなことで内輪もめされたり、悪口の言い合いは避けてください。
 町長選挙の結果がすべてではありません。本当の勝利は「原発交付金に頼らないまちづくり」に成功することなのですから。

 大きな視点でまちづくりを推進してください。ひとえにお願いします。平成17年頃に既に構想されていた白浜海岸での「道の駅」。はやく実現させてください。

 私たちも東洋町へ行ったときに町の産物を購入して帰る楽しみが増えますし。高知市の知り合いもみんな期待しています。

投稿: 西村健一 | 2007年7月 3日 (火) 20時15分

>権力と戦う反体制の大衆運動というのは、
>自由でルーズで互いに寛容なものでいいと思います。
>何もチェックせず、終わったらすべてを忘れて
>次の戦いに進んでいくことが肝要です。

・・・自由なのと単に「だだくさ」なのとは
天と地の差ほどもありそうですが・・・

町長さん、今は貴方も立派な権力者ですよ。
権力者が権力と戦う反体制の大衆運動の継続を
訴える・・・・・
ロリポップキャンディー風味の素敵な悪夢です。

っていうか、いつまで戦ってるんですかね。
実務に措いての収拾・調整能力が皆無であることを、
自ら誇る意味があるのかどうか。
権力者は評論家でも批評家でもなければ
エッセイストでもありませんよ。

実務の積み重ねを万民に分かるカタチで
提示してください。よろしく。

【教育委員1人認めず 東洋町議会】
http://203.139.202.230/?&nwSrl=214871&nwIW=1&nwVt=kn
↑明日の率直な発言に期待します。
オンブズマン権力者でしょう。きちんとしましょう。

投稿: ぴ~2@細川裕史 | 2007年7月 3日 (火) 22時00分

町長さんへ

東洋町の反核の戦いは終わりなのですか?

私が町長辞めたら、又核の問題が浮上するだろうと話していましたね。

終わりではないと思うのですが・・・。

今日、自由民権記念館に三人で出かけました。

私が差出した品々は展示されていました。でも黄色いジャンパーは
何故ダメなんですか?

はがきとかいろいろの品物を公職選挙法違反になるって本当ですか?

選挙後には選挙違反にはならないと県会議員さんが話してますが、

どちらが本当なんでしょうか?

それに、町長自ら撤去させたこれらの資料は高知の方が
東洋町の町長選挙の終了後、町長が選挙の事務局長に実行委員を頼んで、

開催された記念集会で、自由にお持ち帰り下さいと並べてあったものです。

それを記念に持ち帰った方が選挙を戦った資料としてだされたものです。

この会は外部にも多く呼びかけられた集会ですね。
その時はそのような資料を展示して良いのですか?
後援会の集会ではなかったと思いますが、

この集会こそ問題があり、止めて欲しいとの後援会の見解だったはずでした。

集会二日前に急きょ声かけがあり、集まりました。
その会議の中で、知らせずに進めていた事を謝罪してましたね。
Sさんが又同じ誤りをしてしまった本当に申し訳ありませんと。
又とは分かりません。まだ他に誤りがあったのでしょうか?

選挙の事務局長は沢山町長に僕は頼まれてしたと言ったら、
後援会の皆さまに選挙の総括も会計報告もしないで何やってるんだ!

お前等は良いとこ取りばかりやってと野根の婦人部の方々に避難され
やはり謝罪していましたね。

結局皆さんが推進派を刺激するような事をこの時期にやるのは良くないと、

既に依頼してある新聞折り込みも止めなさいと厳しいものでしたね。

結局強行されてしまったので、外部の呼びかけがあったという事実が
分かったので、桜井後援会会長だけは顔を出して挨拶しに行った方が良いと
判断して送り出しました。

前日持たれた打ち上げにも町内のご苦労された方々への呼びかけは
まったくなかった打ち上げでしたが、やはり会長を送り出しました。

そして現在に至るまで、まだ選挙の後始末がきちんとされていない状況です。

間違っていたらどうぞ釈明なさって下さい。

私は町長さんの発言から本当に民主的で公明正大な方と信じていました。

でも残念ながら、町長さんから離れていく人たちのお話しは、
とんでもない事実が次々発覚、正直言って頭を抱えている方もいます。

多分整理されて、後援会の方々に文章で公表される日が来るようです。

私はあまり外へは出ないし皆さんのおしゃべりにも参加していません。

でもたくさんの方々から色んな事を聞かせてもらっています。

私は回りくどいのは嫌なのですが、今は書けません。止められています。

町長さん自ら後援会の方々に本当にきちんと情報公開して欲しいです。

とんでもない事になる前にどうぞ自ら手立てを取って下さい。お願いします。


投稿: 廣田 乃江 | 2007年7月 4日 (水) 01時19分

追伸

町長さま

>何々をどこへやったんだ、とか、誰がどうしたんだ、という詰問や脅迫めいた電話が私にかかってきます。

これは事実何ですか?町長に脅迫?

後援会の方々でそのような方はいないと思います。

>核の騒動が終わった後、反核運動に紛れ込んでいた利権グループ

利権グループなんかいませんでした。皆さんが純粋に核を止めるため
頑張りました。

女性の会は皆さんすべて持ち出しで、自分の連れもそっちのけで、
一生懸命がんばりました。
利権とは無縁です。

その他の後援会の方々皆さんが利権とは無縁です。

どうして沢山町長さんに利権を求めるのですか?
100パーセントありえない話しではありませんか?
オンブズマン町長に求める訳ないでしょう?
説明が分かりません。


投稿: 廣田 乃江 | 2007年7月 4日 (水) 01時42分

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