News & letters14
繰り上げ当選はなくなりました。
2007年4月22日に歴史的な東洋町長選挙が反核・改革勢力が圧勝してから、今日で3ヶ月がすぎました。これで、推進派の前町長の繰り上げ当選ということはなくなりました。私の町長就任は4月22日当選当日となっています。
新町長となった私の第一の任務は、すでに始まっていた高レベル放射性廃棄物の埋設地とする調査を止め、東洋町を核の憂いのないように、調査応募を白紙に戻し、文献調査を拒否し、核導入禁止条例などを作ることでした。
第2は、まず何はともあれ3ヶ月を生き抜いて前町長の繰り上げ当選だけはさせない、ということでした。
私は見事に3ヶ月を生きぬくことに成功しました。
7月22日、それが達成されたわけです。
この3ヶ月間は試行錯誤、いろいろありました。しかし、町民の皆さんや町外の同志の方のお導きでなんとか大過なく町政を推進してきたのではないかと考えます。大体町行政の全般について把握できてきた感じであります。この間、相当改革が進んできたと思いますが、まだまだ整理されていない問題が山積しています。ブレーキをかけても車がすぐにとまらない、制動距離というものがあると同じです。
法令遵守といっても、細かい規則が作られていないので、それらを新作することから始めなければなりません。契約の大原則である一般競争入札でさえ、今まで全然やったことがないので、契約規則やマニュアル作りから始めなければなりません。
他の市町村や県庁なども同じでありますが、法令集や条規集の編集や差し替えなどにも毎年莫大(法外)な金が町外の業者に支払われていましたが、これらも今後一切業者にやらせず、自前で作ることにしました。
駐車場の巨額の収入を町の会計に確保し、県外の業者にたかられていた無駄な支出を廃止し、その金で産業を復興しなければなりません。今の町役場の人材を大切にして鍛え、また、多くの人材を確保して町政を復興しなければなりません。
風林火山の武田軍の軍学書が言うように、人は城人は石垣です。城や施設が金を生むわけではありません。人が富を作り出すのです。
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