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2007年6月 8日 (金)

選挙違反

室戸市の現職議員で元議長が選挙違反(買収容疑)で逮捕され1ヶ月近くになってもまだ釈放されていない、とのことである。この人のことは昨年度は同僚議員でもあったのでよく知っている。この人の言動については私が発行してきた「室戸市民新聞」で繰り返しずいぶん批判をさせていただいた。その私の批判記事を名誉毀損だとかたくさんなことを言って、逆に私を攻撃していた。私の記事はまったく事実に基づくもので、その事実についてのコメントでは辛らつであったかもしれないが、事実に基づくコメントや論評は名誉違反の事案にはなりえない。

数十年間も市会議員を続け、議長、副議長など数々の役職についてき、議会では権勢並ぶなきという状況だった。しかし、今は、警察のブタ箱に入って呻吟しているようだ。選挙で買収しなければ票がとれなかったということか、以前の敵対関係を超えて哀れというよりほかはない。

この際、すべての事実を吐き出し、先の市長選も含め室戸市のこれまでの選挙の真実の姿をさらけ出す必要があろう。金で票を買った連中が行政や議会を牛耳り、利権行政を肥え太らせてきた。そのもとで、町や村は疲弊し、多くの人が故郷を後にして去っていかねばならなかった。金権選挙=利権政治は天災よりもはるかに激しい。苛政は虎よりも烈しいという。室戸市や周辺市町村ではまだまだつかまるべきもの、本命がいるのではないか。

去年11月の市長選では、市役所職員に呼びかけ市役所の玄関で30分以上にわたって候補者や県会議員、市会議員が選挙カーを乗り入れ演説をやった。市役所の幹部職員らはこれを目を細めて聞いていたという。期日前投票の人が出入りする場所で市役所の敷地、玄関で選挙カーのスピーカーでかわるがわる演説をし、候補者も運動員も役所一階のロビーを行き来していた。市役所ぐるみの違反選挙が堂々とまかり通ってきた。

この事件は大勢の職員、市民が目撃していて、私から告発されてもいるが、警察は捜査しているかどうかもわからない。選挙違反は徹底的に取り締まってもらわねばならない。

そして、市民も買収選挙がどんな罪になるのか、どのような結果を自分の町にもたらすのか知らなければならない。東洋町の選挙でも明白な選挙違反(誹謗中傷ビラなど)があったし、また買収などについても相当なうわさが流れていた。しかし、大多数の町民はきっぱりと金権腐敗選挙を拒否した。

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